&Buzz(アンドバズ)は、株式会社クリティカルシナジーが運営するインフルエンサーマッチングサイトです。
同サイトは、広告主とインフルエンサーをマッチングさせてくれるサービスです。
この記事は、「&Buzzの利用規約を徹底調査!実体験から注意点とポイントまで詳しく解説」と「&Buzzの利用規約を分かりやすく解説!気を付けるべきポイントと注意点を徹底分析」を読んだ読者様から寄せられた感想です。
&Buzzの利用規約について、わかりやすくポイントを抜き出してまとめているのが、「&Buzzの口コミと評判情報まとめブログ(AndBuzz、アンドバズ)」というまとめブログサイトの中の「&Buzzの利用規約を徹底調査!実体験から注意点とポイントまで詳しく解説」という記事です。
この記事では、&Buzzの利用規約の中でも特に、「禁止事項」について書いてある第5条にスポットを当てて、より詳しくレビューしています。
記事によると、&Buzzが利用規約の中で禁止しているのは、次のような事項です。
・法令や公序良俗に反する行為。
・著作権や商標権などの知的財産権の侵害
・サービスの運営を妨害する行為、他人に不利益を与える行為、他のユーザーの個人情報を無断で収集する行為
・面識のない異性との出会いを目的とした行為
・反社会的勢力への利益供与
などです。
また、記事には、利用規約の中には、違反行為をした場合は登録抹消や損害賠償の請求の措置を取ることが書かれてあるとあります。
インターネット上で、いろんなジャンルにおいて、新しく会員になったり、サービスを受けるために登録するときには、こうした「利用規約」が提示されて、それを読んだ後に「同意する」のボタンを押さないと、次の手続きに進めないようになっていることが多いです。
かつてはこの利用規約について、あいまいだっや時期もあり、わざと読みづらいように小さな文字で書いたあったり、能動的に読まなくてもいつのまにか読んで同意したことになっているというケースもあった印象があります。
不動産の購入やECサイトで商品購入しあときにも同じようなことが言えますが、利用規約を「読んだ読まない」というトラブルは、相当多かったのだと思われます。
したがって、お役所の指導も厳しくなって、最近は必ず利用規約を読んでもらうようになっている感じがします。
とはいえ、実際には、読みやすい文章になっているものが少なく、あまりしっかりと目を通さずに、読み飛ばしている人も多いのではないかと思われます。
&Buzzの利用規約も、フォーマット通りの通常のスタイルで、必ずしも読みやすいものとは言えませんが、先に挙げた記事のように、登録しようとしているユーザーにとっての重要度が高い、禁止事項をまずじっくりと読み込むのは最低限、必要なことだという気がします。
&Buzzが禁止事項として挙げているものは、その多くが基本的なものになっています。
たとえば、「反社会的勢力への利益供与の禁止」は、ある時期から多くの分野で非常に厳しくなった項目で、現在では銀行や信用金庫などで新規の口座を開くときにも必ず、「私は反社会的勢力の一員ではありません」という文書にサインすることが必須となっているはずです。
インフルエンサーマッチングサイトならではの項目としては、「知的財産権の侵害の禁止」と「異性との出会い目的の禁止」が当たるかと思います。
著作権や商標権の問題については、インフルエンサーやSNSといったこのジャンルで多いトラブルだと推測されます。
X(旧ツイッター)などのSNSで発信している人たちの中には、ビュー数が伸びている他人のポストをまるまるコピペしている例も数多く見られます。
広告主から依頼されて商品やサービスをPRするときには、その投稿(文章)がオリジナルであるかを注意して行ってほしいと思います。
出会い目的についての記載があるということは、実際にそうした目的で利用してトラブルになっているケースも見られるということだと思われます。
現在ではさまざまな配信サイトがあり、ライバーが活躍していますが、初期の配信サイトでは異性との出会いを目的にして問題を起こす事例が多く見られたものです。
利用規約は、そのサイトやサービスの安心感につながるものなので、&Buzzを利用しようと考えている人は、しっかりと読む必要がありそうです。